靴の断捨離と修理
夫の靴のオーダーメイドを機に
私の中の靴への関心が高まっています。
足元って大事だなーと、思います。
そもそも私、人の靴を良くみるし、靴の痛みをみると残念な気持ちになる。
とすれば、人に見られて恥ずかしいなという足元ではいたくないものです。
あと、自分の足のケアも見直しています。
外反母趾の進んだ見苦しい足ですが、せめて角質の除去や、爪の手入れ
保湿とマッサージでこれ以上の悪化を防がねば、と。
お風呂でもみもみして、化粧水(安いポンプ式のを全身用に使ってます)を、かかとと指に刷り込んで、ニベアやウェレダのオイルで保湿。
そいうえば、今年のかかとは割れてません!
今週は年末から続いていたあれこれのイベントごとから、やっと解放された自由な休暇を取れたので、断捨離をすすめることができました。
平日休みで夫がいない方が圧倒的に作業効率が良いのです。
まずは、洗面台と洗濯機周り。
これは洗濯機新調の準備も兼ねてます。
ドラム洗を購入予定ですので、そうすると今使っている洗濯機の上に物を置ける収納台?的なものが
スペース的に設置できなくなるので、今のうちに捨てれるものは捨てようという魂胆です。
そして、靴箱!
玄関周りの収納スペースだけでは収納できず、部屋の中の収納にも仕舞い込んである靴も含め見直しました。
ギュウギュウ
結婚式とかで使うかも?という非日常なデザインのもの、軽くカビってたのでこれは処分。(そもそも去年結婚式用の靴買った時点で捨てればよかったー)
ベージュ本革の編み上げブーツで、大好きなデザインだけど、履くのに時間のかかる靴。さらに痛みも進んでるし味わいといえば味わいといえたけど、最後にはいたのはいつ?というレベルの頻度の靴。もう、役目果たしたよ!
プチプラで購入してあっという間に傷んだ靴二足。自分で直そうかなーと思ったけど、三千円くらいの靴にそこまでする必要ない!(もう、元は取れた!)
安いとはこういうことと、割り切り。
デザインも履き心地も気に入っていてもうかれこれ5年以上は、色を補修しながら頑張ってくれた卑弥呼のローヒールパンプス(修理するレベルを超えたと判断、お疲れ様)
同じく卑弥呼の華奢なサンダル。2005年に買った靴で、まだ履けそうと毎年見ては箱に戻していました。結局履いてないので、こちらも処分。
夫のスニーカーもゴム部分が黄色く変色してて、流石に履いたら恥ずかしいよね?というものと、かかとの減りまくったビジネスシューズを処分いたしました。
その代わり?ではないですが、本革の大事にしていける靴をかかと修理に出して
さらにクリームで磨き色の補修をいたしました。
ちょうど靴修理のお店がセールで、ピンヒールの修理チケットもお安く購入できたのは気持ちよかったです。
そして地味に靴磨き、好きです。
ピッカピカなの、堪らないです。
前職のお取引先のセールで破格で購入した良い靴たち。
まだ健在ですが
いずれ使用頻度をベースに今一度の断捨離が必要だなー。
より大事にし続けるものを選別して
新しく買うものもワンシーズンの使い切りプチプラと
長く付き合える本物と切り分けて購入も考えていこうと思います。
勢いだけで買わない!